社員インタビュー

専門学校在籍時に、卒業後はモノづくりにかかわる仕事がしたいと思っていました。化粧品を使ったことはありませんでしたが、化粧品を使うことで｢お肌を美しく健康に保てる｣という話を聞き、化粧品業界に興味を持ちました。その中でも、長年の歴史があり、化粧品の製造販売のノウハウがある当社へ入社することを決めました。

私が所属する品質管理室では、製造された化粧品の中身や製品が規格通りにつくられているかの検査を行っています。上司や先輩からアドバイスをもらいながら製品に触れ、使用感や香りが規格内であるかを確認します。また、機器による測定も行い、過去のデータと比較します。それぞれの検査に合格すると、製品は市場に出荷されます。責任の大きな仕事ですが、お客さまが安心して製品を使用されていることを想像すると、モノづくりの一翼を担っていると感じ、私のやりがいとなっています。

まだまだ経験や知識は浅いですが、品質管理の仕事を通じていろいろな経験をさせていただいています。まずは、化粧品に関する幅広い知識や技術を身につけることを目標としています。一人前の検査員になるために努力していきます。　

先輩や同僚は、とてもフレンドリーに接してくれるので、良い雰囲気の中で仕事ができています。他部署との関わりも多いですが、質問しやすい雰囲気で意見交換がしやすく、困った時にはみんなでフォローし合える環境が整っています。上司や先輩はよく声をかけてくださり、休憩時間には仕事以外のこともよく話します。また、土・日曜日や祝日、年末年始、ゴールデンウィーク、お盆が休みなのでプライベートも充実しています。