採用情報

社員インタビュー

営業部営業スタッフ

お客さまと関連部署との
“架け橋”となる仕事

プロフィール
奈良県出身/同志社大学
経済学部 経済学科 卒業
2015年中途採用入社
営業部 課長代理
趣味は旅行

入社したきっかけ

「化粧品を通じて社会貢献がしたい…」のようなかっこいいことを言えたら理想的なのですが、土・日曜日、祝日が休みだったというのが本音です(笑)。前職では、土・日曜日でも出勤することがあったので、完全週休二日制を第一条件に転職活動をしていました。そんな中で、化粧品業界で働く友人に話を聞くなどしているうちに、常に流行にアンテナを張りながら“モノづくり”に携われることに魅力を感じ、気が付いたら入社していました。今では、オン・オフのメリハリをつけながら仕事に取り組めています。

具体的な仕事内容と
仕事のやりがい

私の担当しているOEM営業は、オリジナル化粧品をつくりたいというお客さまと、自社の研究室をはじめとした関連部署との“架け橋”となる仕事をしています。具体的には、お客さまが要望される化粧品についてのヒアリングを行い、それについて研究員と打ち合わせ、処方や容器の提案、製造から納品までのスケジュール管理など多岐にわたります。
さまざまな人とコミュニケーションを図りながらゼロから製品をつくっていくので、製品化が実現し、それが売れている現場を目の当たりにすると、何とも言えない喜びを感じます。

今後の目標

当社では、スキンケア製品やメイクアップ製品、ヘアケア製品など自社で製造できるものが幅広くあり、製品ごとに製造方法や充填方法などが異なります。お客さまの要望によっては、既存の製造・充填方法から応用した手段を考えなければなりません。また、化粧品の流行は年々変化していきます。
従って、さまざまなことにおいて、幅広い視点で物事を捉えなければなりません。そのために、仕事面はもちろん、日々の生活の中でもさまざまなことに興味を持って探求し、自分の“引き出し”を1つでも多く増やすことが当面の目標です。

会社の雰囲気や環境について

同一敷地内に本社機能・工場・研究施設があり、各部署が連携を取りやすい環境です。仕事で分からないことがあるとすぐに誰かに相談することができ、部署の垣根を越え、連携して仕事をしています。また、定期的に上司との面談があります。その中で、自身が掲げた目標に対する進捗の確認はもとより、悩みを聞いていただくなどしています。社員みんなで協力して支え合いながら仕事ができる環境だと思います。